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2014年 第96回高校野球選手権雑感

 今年、2014年の第96回高校野球選手権がおととい、
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。


 台風のため、いきなり開幕日が2日遅れる、という
ことがあった他は、雨天順延もなく、比較的すんなりと
事が運んだ大会でした。
 特に、健大高崎の機動力に影響するような雨が、
同校の試合の時に降らなかったのは良かったですわ( ´∀`)。


 今大会で初めての随時組み合わせについては、
良いのか悪いのか、イマイチよく分かりませんが、
日程のことを考えたものとしては、どちらかといえば、
良かったのではないかな、と、観てる立場からは思いました。


 あ、そうそう。6日目の第一試合で、バックネット裏に常駐している
ラガーさんが”増殖”してたのには爆笑しましたww。
 いつかこうなるかなぁ、とは思ってましたがw。


 そして、各学校の話題の他では、北信越(新潟・長野・富山・
石川・福井)地区の学校が初戦全校突破!という偉業を達成した、
というのは、凄いと思うし、嬉しくもありました( ´∀`)。
 東北も去年同様、秋田の他が全勝。もう雪国のハンデとか
言ってられなくなりましたね。本当、たいしたもんです。


 さて、チーム別や試合別にお話を。

 優勝した大阪桐蔭は、なんかこう、例年そう感じるのですが、
細かい所で荒っぽかったりして、決して圧倒する強さは
感じないのですが、(強いのは確かですが)、劣勢になっても、
結局、終わってみれば勝ってて・・・というのを積み重ねたチームやな、
と思いました。
 それと、攻撃の強さと守備の強さにムラがあるような
気もしました。なんかこう、某ポケモンの”アタックフォルム”と
”ディフェンスフォルム”みたいな”フォルムチェンジ”みたいな
感じかなぁ;。


 準優勝は三重高。春優勝経験があるのですが、
夏のベスト4以上は初めて、というのは意外な気がしますね。
 優勝こそ逃しましたが、初の決勝進出、お見事でした!
 広島広陵との初戦の激戦が、ひとつの”目覚め”に
なったかも知れませんね。そして、秋の明治神宮の
決勝2校を連破するなど、元々あった力の上に、
さらに一つ一つ力を積み上げていった感じがします。
 エースの今井投手は、大変だったと思いますが、
そんな中での力投もお見事だったと思います。
 甲子園にはよく顔を出していましたが、早い回から
優勝候補といわれるような強豪と当たり、実力を発揮する前に
戦いが終わっていたと思うので、その苦労の向こうの
めでたい開花が今大会だったように思います。良かったです。



 ベスト4は敦賀気比と日本文理の絶好調北信越勢。
敦賀気比は16点、10点、16点、7点、9点と、まさに鬼のように
点を取ってきました。ここまで打線がすごいチームというのは
そうそう見られることがないので、すげぇすげぇと
言いながらみてました。平沼投手も2年生ながら素晴らしい
ピッチャーで、これは次のチームも楽しみになりますね。



 日本文理は春に力を出し切れなかった分、
実力を出していったと思います。好守共に本当にレベルが
高かったです。飯塚投手もよく投げました。


 他にも、


 相変わらず機動力野球が素晴らしかった健大高崎。
 そう力が無いと言われながらも堅実に8強に上がってきた聖光学院。
 ”琉球のライアン”の愛称は伊達じゃない好投を見せた山城投手を
やはりレベルの高い攻守が盛りたてた沖縄尚学。
 森田投手の好投と堅守に加え、例年では見られないほどの
期待値が高い攻撃力を発揮した富山商業。
 超スローカーブの西嶋投手を中心に九国大相手に快勝した
東海大四高。あの超スローカーブを批判する人もいましたが、
俺としては投球術として大いにありだと思っています。
 最近は出るたび出るたび、レベルが上がってきている山形中央。
山形中央を見てたら、21世紀枠の意義というのが
よくわかるなぁ、と思います。利府もそうなのですが、
こういうパターンが今後も増えてきたらええな、と思います。
 その山形中央に競り負けはしましたが、堂々とした試合をした
愛媛の小松。
 初戦で東海大相模に競り勝った盛岡大付属。
 力強い打線に良い守備、1年生の好投手を兼ねそろえた東邦。
 鳴門相手に8-0の完勝でド肝を抜かれた近江。たくましくなったなぁ。
 光星相手に好勝負をした武修館。

・・・といったあたりのチームが好印象に残りました。


 我が兵庫の国際は、県大会から見て、不完全燃焼で
終わったかなー、と思いました。逆転できそうな雰囲気は
ずっとあったのですが、あれよあれよで終わってしまってました。
 聖光が良かった、という事もありますが、ちょっと残念でしたね(;^^)。
それでも、良い感じの戦いではありました。おつかれさんです。



 試合では、

春日部共栄ー龍谷大平安、大垣日大ー藤代、三重ー広陵、
鹿屋中央ー市和歌山高、山形中央ー小松、盛岡大付ー東海大相模、
沖縄尚学ー作新学院、明徳義塾ー大阪桐蔭、富山商業ー関西、
日本文理ー富山商業

・・・といったあたりが好印象に残りました。

 結果だけ見れば沖縄尚学ー二松学舎大付も入れたいところですが、
途中までしか見られなかったので入れてません。


 終わった結果を見れば、俺としては正直”あーあ('A`)”てな
感じなのですが;、道中にこそ、このようにいろいろな見どころが
あったので、今大会も楽しめた大会といっても良いと思います( ´∀`)。


 今年は、硬式の選手権が遅かったこともあり、俺としては
前代未聞の硬式開催中の軟式開幕になりました。 
 これから数日は軟式大会があり、あとは、いよいよ秋季大会が
だんだんと盛り上がってくる時期になりますね。

 今後もまだまだ高校野球は楽しみです(^-^)。

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