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2011年高校野球選手権兵庫大会感想

 今年の夏の高校野球、第93回兵庫県大会が
先日、東洋大姫路の優勝で幕を閉じました。


 決勝戦は、昨秋ベスト4の東洋大姫路と選抜八強の加古川北。
兵庫県大会決勝初の延長15回引き分け再試合!


 1日目は序盤は両校ヒットすら出ず、
中盤から9回は東洋が1点入れると、加古北もきっちり1点追いつき、
延長は加古北が若干チャンスを得るも、結局ゼロ行進という
双方あい譲らずの2-2というものでした。



 再試合は少ないチャンスをきっちりものにした東洋が
6-0と勝利し、東洋が5年ぶりの甲子園を決めました。

 加古北の井上投手は前日の神戸国際大付属戦でまさに”激投”を
しながらも、甲子園経験投手の貫録を感じる投球をしました。
 9回の都倉キャプテンのホームランはシビれましたわ。
都倉選手は国際戦でもいいところで活躍しましたしね。
センスある選手ですわ。


 東洋の原投手は早くから注目の投手と言われながらも、
なかなかチームとして勝ちきれませんでしたが、
今大会では一躍主役に上がることができました。

 チームとしてみれば、加古北は昨秋の近畿大会から
感じられた、”試合巧者で負けにくい”感じがそのまま
活きていて、苦手にしていた国際にも勝利し、
県大会優勝まで、本当にあと一歩、というところまで
行きました。無茶苦茶惜しかったですね・・・。
 加古北については、2日目の先発は西嶋投手かな、と
思ってたのですが・・・。それだけ井上投手にチーム自体が
任せたと思うし、本人も譲れないものがあったのでしょうね。



 東洋は藤田監督が復帰、ということもあるでしょうが、
もともといい選手が入り、”名門”としての地力の強さが
感じられました。


 この名勝負を見せてくれた東洋と加古北に、
文字ながら;拍手を送りたいです。
  


 加古北、お疲れさん。準優勝おめでとう!


 東洋、甲子園でも頑張れ! 優勝おめでとう!




 ベスト4は、東洋-川西緑台、加古北-国際という
組み合わせ。



 川西緑台はH2の選抜に出場していますが、
夏のベスト4は初めて、という躍進を果たしました。
 例年、元々、結構いい所まではいきますし、
今年もシード校だったので、そんなに弱いようには
見てなかったのですが、本当にお見事だったと思います。
 特に準々決勝で、今大会好調だった社を倒した
のは、びっくりしました。
 社を下して力を出し切りすぎたか、東洋戦では
思わぬ大差になりましたが、よく頑張りました!



 国際はもう優勝候補筆頭クラスの実力校。
去年もそう思いましたが、これだけの戦力で
夏の甲子園に行けない、というのは、
改めて、兵庫県の夏の頂点への道の険しさを感じました;。
 しかし、ずっと勝てなかった報徳を下し、
ひとつ大きな壁を破ったことで、伝統的に、
また強くなったことと思います。
 あと、”市川に勝ったら甲子園”というジンクスが
切れましたね(;^^)。




 ベスト8まで評判通りに来た社、明石商業の
春のファイナリストは、社は足元をすくわれ、
明商は名門の底力に屈した、という印象がありますが、
ここで散るには惜しい両チームだったと思います。
 
 
 
 
 
 

 
 明商といえば、初戦の科学技術戦は雑賀投手相手に
コールド、という結果に、いくら春優勝の明商とはいえ、
びっくりしました;。



 また、ベスト8では、結構強い所が残った中に、
須磨東が食い込んでるのは、とても目につきました。
 それだけでなく、それまで好調だった加古北に
延長の接戦をした、というのも、大活躍だったと思います。


 他にも、公立の活躍が目立ちました。
関学を粘りで下した姫路飾西(しきさい)、三田を下した
明石西、東洋の鬼門の初戦で大いに苦しめた宝塚北、
夏には強い加古川東、
桜井投手という好投手がいましたが、攻撃力も発揮し、
育英にコールド勝ちの北須磨・・・。
 明石西の他の明石勢も明商が刺激になってるのか、
いい活躍してましたねー。


 そして、個人的に一番印象に残ったのは、
滝川第二を下した和田山です!
 北部の公立校が私学の強豪を倒した、というのは、
これからの北部勢の励みにもなると思います(`・ω・´)。
 数年前の育英ー出石の好試合もそうですが、
北部勢のますますの大躍進を期待したいです。



 それに、前の記事でも書いた姫工ー氷上西の71-0の
試合も含めて、今年の兵庫県大会は、今まで見てきた中で
ベスト5に間違いなく入るぐらい、おもしろかったです( ´∀`)。 


・・・母校が初戦コールド負けしてる大会で何がおもしろいか、
って感じではあるのですが(;^^)、
純粋に高校野球ファンとして面白かったです。



 その母校の育英は、好投手の北須磨が相手だったとはいえ、
手も足も出ず敗退・・・。
 確かに由々しき問題ではあるのですが、
今回のコールド負けから、いろいろと学んで、新チームに
つなげていってほしいと思います。
 東洋だって、夏に限っては、4年間で2勝しかできないという
苦汁を味わい、今回はそれを乗り越えて優勝しました。
 それに負けじと、頑張って欲しいと思います。




 以上、なんかまとまり悪いですが;感想でした。



 東洋の甲子園での活躍を楽しみにしたいです。
ただ、激戦で燃え尽きてなければいいですが;。



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