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第83回(2011)選抜高校野球大会個人的展望



 東日本大震災が起き、開催もどうか、と
思われてきた、今年の春の高校野球選抜大会が、
23日から開幕する運びとなりました。



 1995年の選抜の時同様に、大会は簡素化。
開会式の短縮や鳴り物(ブラバン等)の応援が
なし、ということになりますが、大きな閉塞感が
漂うなかで、良い印象になるような大会に
なったらいいな、と思います。



 組み合わせも15日に行われました。
今回は、それに沿って、軽い個人的展望を
書いておこうと思います。





・香川西ー日本文理
・前橋育英ー九州国際大付属



 開幕カードは、2006年の88回選手権初戦に
続いての顔合わせの両校。
 この時は春ベスト8の日本文理に香川西が
競り勝ったという内容でしたが、今回は秋の成績から
見ると、強さのムラが少ない分、日本文理が
リベンジしそうな予感がします。

 初出場ながら、関東大会で東海大相模と
好勝負をした前橋育英と九国大付戦は
面白い試合になると思います。
 九国大付は、2009年夏に出た時の鋭い振りと
まとまりのよさが印象に残っているので、
今回のチームも楽しみです。


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・創志学園ー北海
・大館鳳鳴ー天理



 創部1年目の最速甲子園出場を成し遂げた
創志はまとまりが良い名門・北海と。
 創志は、少ないチャンスになると思うので、
それをしっかりとものにすることができるか?!

 21世紀枠との対戦の機会が多い天理が、
今回も21世紀枠の大館鳳鳴との対戦。
 大館鳳鳴は、東北大会初戦敗退も、
青森山田に惜敗、というものなので、
実力はあると思うので、普段通りにぶつかっていけたら
十分好勝負になると思います。
 ”もう少し”の壁がなかなか越えられなかった所の
ひとつなので、そういう面でも頑張ってほしいです。




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・横浜ー波佐見
・金沢ー加古川北



 名門横浜と好投手・松田投手を中心に
守備が堅実な波佐見の対戦。波佐見が攻撃にリズムが
でたら強いかも。


 報徳・大阪桐蔭を下し、選抜を決めた加古川北は、
北信越の覇者・金沢と。ロースコアの守り合いと
なる予感がしますし、そういう中なら加古北に勝機が出るかも。




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・日大三ー明徳義塾
・静清ー京都成章



 秋の全国ナンバーワンの日大三が四国覇者の明徳と対戦
という好カード。両方とも、これは序盤の大きな試練になりそう。

 静清ー成章戦も、しっかりしたチーム同士の
いい試合になりそうですね。




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・水城ー光星学院
・智弁和歌山ー佐渡




 水城(水戸市)と光星(八戸市)という今回の震災で
被害があった地域同士の対戦。秋の時点から見る地力では
光星の迫力ある打線が目を引きますが、水城も
去年夏の経験を活かして、負けじと好ゲームにしてほしいです。

 佐渡は智弁和歌山、という強豪との対戦になりましたが、
つけいるスキはあると思うので、頑張って欲しいです。





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・総合技術ー履正社
・国学院久我山ー九州学院





 総合技術と履正社は高いレベルで好勝負できる
ように思います。


 昨夏全国8強の九州学院は強いと思いますが、
国学院久我山も最近レベルの高い東京勢。
いい試合が予想できます。




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・報徳学園ー城南
・浦和学院ー鹿児島実業




 ここから先の4試合は抽選が偏りすぎな気がします(;^^)。
贅沢すぎて惜しいw。
 強い所ばかりで、ベスト4に上がるチームの予想もしにくいし、
勝ち上がった時に疲弊しているか、強くなっているか、
というところに注目ですね。




 さて、このブロックの話に戻りまして・・・ 
21世紀枠ながら昨秋の徳島大会で徳島商業相手に
大勝するなど、攻撃力に力強さがある城南と
田村投手を中心に総合力が高い報徳の対戦も
おもしろいものになりそうです。


 関東覇者の浦学ー九州覇者の鹿実戦は
言うまでもなく好カードでしょう。




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・関西(かんぜい)ー東海大相模
・大垣日大ー東北



 去年春夏連覇の興南の甲子園最初に当たった学校と、
甲子園最後に当たった学校の顔合わせ、という、
おもしろい顔合わせの関西ー東海大相模ですが、
試合としても好カードが予想されます。
 去年から注目されている関西の堅田投手の出来も
カギになりそう。


 東北は抽選に行くことが難しく、配慮で一番最後の
この位置になり、その隣を引いたのが大垣日大。
 東北チャンプー東海チャンプの顔合わせになりました。
 上村投手を中心に粘り強い東北と、昨春も活躍した
葛西(かっさい)投手を中心に総合力が高い大垣日大。
 最終調整の出来と心理状態が心配される東北ですが、
それでも好カードになりそうですね。





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 また、2回戦以降では、最後の8チームの勝者の激突、
横浜波佐見の勝者と金沢加古北の勝者と日大三ー明徳の勝者、
総合技術履正社の勝者ー勝てば九州学院、
両方とも勝てば、光星ー智弁和歌山
・・・というあたりのカードが実現されれば、
面白くなりそうな気がします(^^)。

 純粋に強さからみれば、秋の二強の日大三・鹿実を
はじめに各地区の覇者を中心に、科学技術、九国大付、
東海大相模、報徳、九州学院、履正社、さらに加古北、城南
・・・といったあたりが特に強く感じられます。


 ただ、各地区の覇者から、特に秋の二強は
例年、マークが厳しく、勝ちきれない傾向があるので、
そのほころびを突いて、一戦一戦、力をつけてくるところが
優勝、という展開も期待できます( ´∀`)。



 以上、83回選抜の個人的展望を書いてみました。
明日からの大会、行われることの有難さを感じ、
良い大会につつ、楽しみに観戦したいと思います。


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