« 第90回高校野球選手権記念大会いよいよ間近 | トップページ | To Heart2(A)やっと終わりました »

90回選手権の感想

 今年の夏の甲子園、第90回選手権が先日、
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。

 今大会は打力・走力といった攻撃力が
とても活発な印象がありますね。

 優勝した大阪桐蔭は打力でねじ伏せる試合と
接戦を制する試合、と苦楽を経験した道程でした。

 準優勝の常葉菊川は相変わらずの積極攻撃で、
智弁和歌山も伝統的に強い打撃力で、双方ともに
一イニング二ケタ得点を成し遂げました。

 また、ベスト4の2校の浦添商業と横浜も、
そういう面と投手力で、総合的にレベルの高い
好チームでした。
 浦添商業は積極的な機動力、
横浜は春から注目されていた筒香(つつごう)選手
の打棒が爆発し、周りの選手たちにも
相乗効果が見られました。

 決勝戦の大阪桐蔭ー常葉菊川は、
常葉菊川のエース、戸狩(とがり)投手のひじの怪我が
響き、予想外の展開になってしまいました。
 できることなら、お祭り的な雰囲気になるでしょうし、
戸狩投手のひじの具合が治っていたら、という条件で、
秋の国体でも、この対決が見てみたいものです。

 その常葉菊川の戸狩投手ですが、投げ方を工夫し、
苦心の末のピッチングは、非情なものを感じずには
いられませんでしたが、決勝戦の最後のマウンドを
守り、打者としても最後の打者となった彼の活躍は、
今大会の大きな見所のひとつだったと思います。

 
 しっかし、大阪桐蔭と決勝であたった2チームは、
両方ともにエースが大変な状況、というものに
なりましたね;。
 前回、初出場優勝した時の相手は、沖縄水産の
好投手で、大黒柱だった大野投手だったのですが、
結局、この熱投で、後の選手生命がたたれてしまった
形になった模様でしたし・・・。
 もちろん、大阪桐蔭が悪いのではなく、
たまたま勝ち抜いてきた相手のチーム事情が
そうなっていた、というだけ、というのは
重要ですよ(;^^)。
 ただ、めぐり合わせるなぁ・・・なんて思いました。

 めぐり合わせといえば、佐賀県勢が優勝した時は、
佐賀商業、佐賀北ともに勝負どころでの満塁ホームランが
出た、というのもめぐり合わせなんですよね。

 兵庫県勢の報徳、加古川北も、よくがんばりました。

 初戦敗退の加古川北は、善戦およばず力負け、という
感じでした。エラーも出てしまいましたが、
試合をつぶした、というような無残なものでは
なく、よくがんばったと思います。
 ぜひ、また出場して、次は初勝利を
目指してほしいです。

 初戦敗退からなかなか抜け出せなかった報徳は、
堂々のベスト8!
 近田投手が最後の最後で本来の輝きを
放つことができた大会だったと思います。
 打力もなかなか繋がり良く、これぞ東兵庫の
代表!という活躍をしてくれたと思います。

 

 そのほかでは、
・市立岐阜商業が初得点、初ホームラン、
初勝利を成し遂げたこと、
・宮崎商業ー鹿児島実業、報徳ー智弁学園といった
熱のこもった延長戦、
・駒大岩見沢の待望の夏の勝利、
智弁和歌山の坂口選手の1イニング二打席
連続ホームラン
・強豪ばかりが相手になった横浜の勝ちあがり方や
試合内容
・浦添商業の千葉経済大付戦での怒涛の先制攻撃
・常葉菊川ー浦添商業の、常葉・町田選手の
超ファインプレーと、浦商・伊波投手の
スクイズを、ボールをはたき落とすかのような
すごいグラブトスでアウトにした場面
・・・といったあたりが印象に残りました。

 こんな感じで、長いようで短くも感じた
充実した、今回の大会でした(^-^)。

|

« 第90回高校野球選手権記念大会いよいよ間近 | トップページ | To Heart2(A)やっと終わりました »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1042618/27355936

この記事へのトラックバック一覧です: 90回選手権の感想:

« 第90回高校野球選手権記念大会いよいよ間近 | トップページ | To Heart2(A)やっと終わりました »